デザインダイアローグ(仮称)

craft beautiful experiences.

新しくブログを作った。多分デザインについて書く。

昨年、デンマーク留学中に結構な頻度でブログを書いていたからだろうか。日本に返ってきて、生活も落ち着いてきたところで、ブログを書きたいブログを書きたいという気持ちが高まってきた。ということで作った。

コペンハーゲンでのデザイン留学の話に関してはデザインダイアローグコペンハーゲンというブログに書いていた。

ddcph.hatenablog.com

既にブログがあるんだから、そこに書けば良いのではないかとも考えたのだけど、私の興味は今、デザイン分野にあって、今後もデザインの話を書くことが多くなるんだろうなと思う。デザインスクール留学というトピックは、大まかにわかればデザインに関する話ではあるが、あくまでも私自身の日記のようなものでありデザインについてのブログというフレーズから私がイメージするものと多少なりとも剥離がある。対象と考えている読者層が違うからかも知れないし、あるいは、私の中でとても楽しく、有意義で、間違いなく一生の思い出になるコペンハーゲンでの生活の思い出を薄めたくないとか、そのような、見方によっては若干後ろ向きの理由もあるのかも知れない。もしくはコペンハーゲンに居ないのにこのタイトルはおかしいだろうということもあるかも知れない。いずれにせよ今後、デザインに関する話を書くにあたって、新しい場が欲しかった。

そしてこれは余談であるけれど、新しいブログを作るにあたって随分とタイトルを考えて居た。しかしながらまったく思い浮かばなかったのでとりあえず箱だけでも作るか、となったのがこれである。我らがCIIDのスローガンであるビルド!テスト!リピート!は本当に素晴らしい。

 

さて。

 

デザインについて書くとは言ったものの、実はデザインと言う言葉のカバーする範囲は非常に幅広い。とはいえ、教養のある人達が仰々しく説明するようなdesignという単語の起源だとか、あるいはdesignが名詞であるか動詞であるかとか、あるいはガリレオ・ガリレイのイタリアのヴェネチアアーセナルへの貢献だとか、これらはストーリーとしては非常に興味深いのだけど、私自身がそのようなインテリでもないし、身の丈に合っているとも思えない。私自身の興味は結局、ユーザにとって、社会にとって価値のあるサービスやプロダクトをいかにして生み出していくか、またはその仕組をどうやって作っていくかと言う、わりと実用的なところに尽きるんだろうなと最近改めて思う。

そしてそれは、私自身のもともとの専門、高専から専攻科、大学院と9年間にわたり専門教育を受けたエンジニアリングの知識経験をベースに、私自身の大学院での研究分野であるUIやUXの話や、大企業やスタートアップなど実際の事業会社における新規事業開発の経験、あるいはインタラクションデザインやサービスデザインと言った観点からの言及になるのかもしれない。こう書き連ねてみると何が専門なのか自分でもよくわからないのですが、将来自分が読み返した時、面白いと思えるものを書くことができ、かつそれが私のブログを読んだ人にとってなんらかの価値をもたらすことがあればこの上ない喜びである。